こども園について理念

保育目標

たくさんの人々とのかかわりや
経験、体験により
思いやりの心と
豊かな人間性をもち自己表現ができる子

保育目標

ムーブメント教育

ムーブメント教育とは、現在、ヨーロッパやアメリカで治療教育や発達教育の新しい教育方法として注目されています。ムーブメント教育は0歳~6歳のレベルにある、いわば人間発達のスタートにある子どもに、発達の引き金である動き(ムーブメント)を通して、運動(からだ)の能力だけでなく、言語・認知(あたま)の能力、そして社会性・情緒(こころ)の能力という主要な三領域の発達を、細かい段階を踏みながら援助することを目的とした教育です。

ムーブメント教育

むつみえんふれんどはうすでは、
ムーブメント教育を軸とした
保育・教育をおこなっています。

  • 1

    子どもの主体性、自発性を引き出し、身体の機能を育てる保育・教育

  • 2

    子どもの身体の動きを通して、知覚能力や情緒、社会性を育てる保育・教育

  • 3

    認知能力、創造性の発揮に通ずる人間の基礎づくりの保育・教育

  • 4

    子どもが喜び、満足感、達成感を持ち『幸福』を感じる保育・教育

  • 5

    1~4の活動を通して、意欲(やる気、チャレンジ精神)を育てる保育・教育

むつみえんふれんどはうすでは、ムーブメント教育を軸とした保育・教育をおこなっています。

園長のごあいさつ

人として生きていくためには、多くの人々の関わりの中で支え合い、助け合いながら日々を送っています。子どもたちは、家庭家族の次にむつみえんでのお友だちや、保育者そして地域の人々と触れ合いながら生活を通して人々の関わりの中で成長発達しています。むつみえんでは、年齢成長発達段階を踏まえ「人との関わり」を、人的環境や空間環境を整え、より深く関われるようまた、多くの経験や体験ができるよう努めています。

園長のごあいさつ